間質性肺炎からーのオフェブからーの手術詳細 2

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手術翌日、ステント引き抜いて身体も拭いて貰い、紙パンツと名を変えた紙おむつを履いた。
この紙パンツは本当に凄い。昔々私の父が使っていた頃は、赤ん坊用の紙オムツが大きくなっただけ。
ところが、手術前に試し履きしたら、全く普通のパンツと変わらない。
後に分かったが、メーカーによって随分違い、これは極薄というビジネスマンも使えるタイプ。
出張の時なんか、紙パンツの方が使い捨てで便利だ。これまた驚いたねー。
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さて、手術をしたから尻の穴には傷があり、糸で縫った跡がある訳なんだけど、
どうもその傷は、殆ど肛門の内側に隠れている様だ。
でも、外用薬という軟膏をタップリ塗ってガーゼで保護する。
「トイレに行ったら、看護師を呼んでまた塗ってもらって下さいねー」
手術の翌日、ステント抜いて動ける様になると、不思議と便意というか、屁が出そうになる。
慌てて点滴を引きずりながら、トイレに駆け込むと屁と共にチョッピリ便。
緩いウォシュレットでお尻を洗い、そっとお尻の穴を拭いても、便が軟らかいから紙も汚れない。
紙パンツを見ると、血液混じりの軟膏がスリ付いている。パンツも代えるか。
綺麗なパンツに履き替えて、腹ばいで看護師さんを呼ぶ。
「すみませーん。ガーゼ貼ってもらえますかー」
看護師さんは軟膏をお尻に塗り、ガーゼをはってくれる。
点滴が付いてるから、一人ではとてもできない。
夕方になり夜勤の看護師に変わった。
トイレに行き、また看護師さんを呼び、「お尻に薬塗って貰えますか?」と頼むとなんと
「自分で塗れないんですか!」
ナニーーー!看護師を呼べと言われたから呼んだのにー。
「塗れるよ。ただ呼べと言われたから呼んだんだ」
イヤイヤ尻に薬を塗った後ガーゼを貼って帰って行った。
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後はなんて事は無い。
今回の手術後は、本も読まず寝るに徹して、屁が出る度にお尻の穴をナデナデして、薬を塗り、
点滴の繋がる不自由な手で、工夫をしながらガーゼを貼り、時々看護師さんにガーゼの貼り具合を
チェックしてもらう。
この繰り返しだけで、残りの時間を過ごしていた。
くそー。あの看護師だけはクレームを付けとけば良かった。残念。


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