アナタの‥アタマの‥脳みそ‥‥キャー!

今日のテレビ会議のカメラテスト。
何たって格安のチープな組立パソコンだから、カメラなんか付いてない。

手持ちのカメラやビデオを直接駆動出来ないか試したが、ムリ。
止む無く2000円でWebカメラを買う羽目になった。
そもそも何でテレビ会議をしなきゃいけないかと言うと、話は遡る事4年？
海外ニュースからの転送？で、ASD者の脳サンプルが少なく求められていると言うニュース。
だったら日本でも求められているだろうと、幾つかのチャンネルで受け入れ先を探したが、
回答ナシ。
すると、双極症研究の加藤忠史先生経由で、この話が来た。
私が探していた受け入れ先そのものズバリ。これこれ。ココ探してたんだよー。
そこで申し込んで、最後の面接。その準備だね。

テレビモニターを見ると、自分の目線が変。じゃあドコを見ればイイの？と聞くので
カメラのこのレンズを見ればイイんだよ。と言っても、カメラのレンズを見てる時は、
キチンと正面を向いている自分の姿が見えない。
このカラクリがどうにも理解出来ない？釈然としないイラチの奥さんは、
Webカメラとは別に、カメラを持ち出して、自分がWebカメラを見た時に、キチンとモニター上に
正常な人っぽく写るか写真を撮って、その写真を見てやっと納得したみたい。
ASDは目を合わせないとか、目を合わせたくない、なんてガセネタが大量に出回ってるから
気にしてるんだよねー。ASDだって社会人として働く人は目をしっかり見ます。

開始直前に、画像が反転してる事に気付き、カメラの画像反転して正対して見える状態に変更。
家族3人で受けた面接は、無事終わり登録されて登録カードも2人分届きました。
良かったヨカッタ。これで、どちらが死んでもすぐ手配出来る。
年齢から言っても、私達夫婦が一番乗りだろうな。