2022年7月27日更新
私は矛盾の迷宮に迷い込んでいます
今から20年も昔。
2001年にニセ自閉症ニキリンコの履歴が複数ある矛盾や医学的な矛盾を問い質していると、
突然つじい まさつぐより中傷掲示板への書き込みを薦められその直後に掲示板は書き込み不能になりました。
2001年9月20日 今から約25年前です。

不適切かつ未熟な内容に辻井正次本人か疑っていましたが、後日再確認したところ、
つじい まさつぐは辻井正次先生で間違いありませんでした。

アスペエルデの会CEOの辻井正次氏より中傷はよそで書け言われました。
ちなみに、アスペエルデの会関係者による療育とはこんなモノ。

しかし、今までも中傷など書いていませんし、一体ドコを何を中傷としてるのかも分かりません。
そもそも中傷を書いて何か面白い事でもあるのでしょうか。
当時すでに今このブログで書いている程度の、自閉症の知識は持ち合わせていました。
書籍の知識をただ自分に当てはめるのでは無く、ASD診断済みの妻の行動を観察しながら色々語っていたところ、
私のブログにも、徐々にアスペルガーの子供を持つ親や、未診断ながら当事者らしき、希少な人々が集まって来ました。
それはニキ・リンコが書き表すモノを否定する事象ばかり。
「ニキさんとうちの子は違いすぎ。もしかしてうちの子は自閉症じゃ無いの?」と言う貴重な親の意見まで出てくる様になりました。
すると、2009年アスペエルデの会の辻井正次氏がまた現れます。

論文の解釈の間違いを指摘されるなら分かりますが、そういう訳でも無い。
信頼のある当事者は学会に呼ばれると言いますが、私達夫婦は2002年に開かれた自閉症カンファレンスに当事者代表として登壇してます。
2004年の世界同時発売の論文誌に寄稿するという貴重な機会もいただけました。
彼が一体何を言いたいのか、それこそ【イミフ】でさっぱり意図が分かりません。
誰かと勘違いしているのでしょうか。
彼、辻井正次氏は何が言いたくて、何がやりたいのでしょうか。
わざわざ追伸でこんな事も書いてきました。

ニキ・リンコの書籍を出版する花風社と一体どんな関係があるのでしょう。
「花風社」とは創価学会100%出資子会社だったWAVE出版の元社員
創価学会超エリートの浅見淳子の会社です(旧姓 香川淳子)
夫は上智大学独逸語科教授 浅見省吾 筆名:沢木あさみ 沢木省吾
ちなみに、上記資料は名誉毀損裁判時に公開された資料の一部分です。不都合がある場合、内容証明郵便や訴訟では無く、コメント欄に書き込んで頂ければ対処致します。
アスペエルデの会の辻井正次先生から、中傷掲示板を書けと薦められましたが、中傷など書いた事も書くつもりもありません。
ホームページ、ブログと時代に合わせ形態は変わりますが、私の自閉症についての発言は続きます。
その前からなぜかネット上では訴えるぞ !と頻繁に書き込まれる様になりました。
誰が書くのでしょうか。
一体どんな事で訴えられるのか訊ねたところ、誣告罪だと言います。
誣告罪と言うなら、訴因は何ですかと聞くと黙ってしまいます。
何が気に入らないのかいつまでも分かりません。
アスペエルデの会の辻井正次名義で何かのメールを頂きました。
訴える!と言うブログへの再三再四の記述もあり、子供が名前を騙って書いたのではと疑わせる拙い文章です。
誰か子供の暴走でしょうか。
確か中京大学の研究室の方へFAXを入れたところ、ご本人による記述に間違いないとの事でした。

この時点でもまだ全容は見えてきません。
罪状も訴因も分からないままです。
ブログに「訴えてやる」と書き込む子に訊ねても、一体何が問題なのか、どの部分が問題なのか一向に分かりません。
裁判というモノは勇ましそうでも、実際にやってみると非常に大変な事、
予想以上にお金が掛かる事を私の経験を踏まえネット上やメールで再三再四訴えました。
裁判を避ける手立てがあればその方が無駄な労力と費用がいらない事、
具体的に何が問題なのか指摘して貰えば、対応する準備がある事を訴えても、全く反応がありません。
アスペエルデの会の顧問弁護士にも仲介説得をお願いしましたが、全く効果はありませんでした。
2009年になると私が書いたブログは何かに呼応した様に突然表示停止になります。

無償プロバイダとは言え、求めに簡単に応じて削除出来るのは弁護士職に依る要求かと考え
アスペエルデの会顧問弁護士に問いましたが、その様な行為は行っていないとの事でした。
一体誰がプロバイダを説得したのでしょうか。
2009年5月20日付け 私のブログはすでに表示停止から強制削除へ移行してもうありません。
「アスペエルデの会、辻井及び杉山について名誉・信用を害する表現については削除を要求します」
と内容証明郵便で送達されてきました。
辻井先生は中傷掲示板を作れと言った頃から、何一つ具体的な事を示しません。
今回も、概念を伝えるだけなので対応のしようがありません。
一体何の事が問題なのか。ドコの記述が名誉毀損なのか。
指摘が一切無い為対応のしようがありません。
さらに私のブログは削除されています。
今思い返すとただの時間調整だったんだと感じます。
今度は名指しで中傷だから訴訟すると言います。

尋ねても何の訴訟か教えないし、何が問題なのかも知らせる義務もメリットも無いと言います。
さらに訴訟の証拠探し以外に私のブログは読まないとも注釈が入ります。
その前に受け取った、知人宛のメールには
「書いてある事のすべてが完全な間違いです」と書いて来ました。

辻井正次先生は私のブログを読んで、すべてデタラメと判断したのでしょうか。
一方訴因を探す以外に私のブログを読まないとも言います。
では一体誰がすべてデタラメと判断したのでしょう。
また、ある種のフィッシングだともあります。
私の目的は一体何なのでしょうか。
非常に難解です。
訴訟が目的の訴訟でしょうか。
名誉毀損裁判は上智大学教授浅見省吾 花風社代表浅見淳子(旧姓香川淳子)中京大学教授アスペエルデの会CEO辻井正次らにより、3件1日の間も空けず2012年まで続けられました。

アスペエルデの会CEO辻井正次には、会の顧問弁護士に対して、問い合わせや訴訟回避の相談もしましたが一切無視。
その態度は一貫し、裁判前からコチラからの示談交渉すら一切受け付けないとの態度です。

名誉毀損で訴えられようやく罪状と訴因が分かりました。
主なモノは次に挙げる三点です。
アスペエルデの会の会員の実名を晒したと言う訴因は、どの記事の誰の事か分かりません。
誰の事を言っていたのか氏名は最後まで分かりませんでした。
そして今も分かりません。
アスペエルデの会の辻井正次氏の事を統合失調症だと書いたと言う訴因も、証拠提示が無く、一体どの文章なのか分かりません。
そして今も分かりません。
辻井氏が最も重要視して最後までこだわった訴因があります。
私のホームページ上に●●●●教授の記載があり彼らを指すと言うのが証拠です。

しかし、その証拠とは私のブログに無い氏名を辻井正次側が付け加えて書き込んだ訴因です。
その後の約2年間に及ぶ公判は、常に辻井先生の準備不足が理由で毎回順延となります。
その間こんな事もありました。
準備不足と言う理由で辻井正次先生が毎回審議を先送りしていた最中の新聞取材です。
辻井先生は「発達障害が疑われたら十分な配慮が必要」。

2000年に児童精神科それも日本初の自閉症専門病院(よこはま発達クリニック)の自閉症専門医の診断を受けた私は一体何に該当するのでしょうか。

非常に難解です。(上記は自立支援申請時)
誇り高く社会的地位がある正常な人たちは、どんな事でも平気で出来るんだなと知りました。
矛盾の闇は深くなります
話は少し戻ります。
2000年私もようやく診断が取れました。アスペルガー症候群です。
しかし杉山登志朗医師からは文章を見ただけで分かるニセアスペと誌上診断を受けます。

私がブログを書けばアスペエルデの会の名誉を汚し、
杉山登志朗医師が私の事を偽アスペと書いても私の主治医や私の名誉について、
裁判所も国も誰一人味方をしてくれません。
同じ文章の中に「君が教えてくれたこと」というドラマを見て自己診断をした人のほとんどは誤診が無い。とありました。
本当でしょうか。
私たち夫婦の事もある論文に載っています。

私の主治医の元へ来て診断を受けた450人のうち、大人になってから診断が下ったのは5人。
以前に自閉症の診断を受けた事が無く、アスペルガー症候群の診断が下ったのが2人私たち夫婦だけです。
結婚していたのも私たち夫婦だけでした。
一方杉山登志朗医師の元へ自己診断して来た人に殆ど誤診が無く、ニキリンコにしても泉流星にしても結婚しています。
この確率の差、人数の差は如何にして生じるのでしょう。
日本自閉症協会(現:東京都自閉症協会)では、診断を受けていないニキリンコは診断済み当事者として扱われ書籍の宣伝までしてくれます。

一方私が開設したホームページは、内容に関わらず何度リンク要請をしても一切無視です。
偶然見つけた職員募集に応じ履歴書実績経歴書を送っても、履歴書の返却も合否の連絡も、応募受付の可否すら一切連絡がありません。
杉山登志朗医師とアスペエルデの会の辻井正次氏は座談で、フランチェスカ・ハッペの事を次代を担う最先端の学者だと賞賛していました。
それには私も同感です。
杉山登志朗医師は、カナー型を頂点に富士山の様に正常な人に繋がると主張していて、だからこそ自閉症グレーゾーンと言う存在があると主張しています。
NHKでも図解入りで解説していました。
さらに次代を担うフランチェスカ・ハッペは、自閉症と正常な人の間には明確な境界があると明確に主張しています。

やはり難解です。
アスペエルデの会の辻井正次先生は、ロールプレイで自閉症児が相手の気持ちが分かる様になると活動されています。
一方ローナ・ウイングやバロンコーエンは、それが出来ない障害が自閉症だと定義しています。
ニキリンコは自分で診断済みと公言し、
NHKでも女性自身でも自分が翻訳した書籍でも全て診断済み当事者です。
さらに各地で講演会を開くときも診断済み当事者代表です。
内閣府障害者施策委員として会議に出席する時も当然診断済み当事者です。

しかし、アスペエルデの会の辻井正次氏より裁判所を通じて受け取った書面では診断を受けていません。

アスペエルデの会の辻井先生に依ると、診断を受けて無くてもニキリンコは間違いなく自閉症だそうです。
でも、名誉毀損裁判を示談で済ます条件は、【ニキリンコが診断を受けた医師、或いは病院名を明らかにする】
と簡単に約束してくれたのですが、一体どうしたのでしょう。
一方、長い時間を掛けやっと診断を受け、精神障害者手帳3級を何とか収得した私のことは、自閉症と認識しないそうです。

杉山登志朗医師にもニセアスペと誌上診断されてますし、私は障害者手帳3級に値しない正常な人なのでしょうか。
診断を受けていないのに、診断済みと公言出来るニキリンコは間違いなく自閉症だと辻井氏は強弁。
一方、私が私たちが語る現実に身の回りで起きた不思議な出来事、理不尽な出来事日常生活は、
正常な私が、自閉症になりきってデタラメを書いている事になるのでしょうか。

他方
幼稚園で神童、高校生迄は優等生で目立つ困難が無く、大学2校を8年通って中退して社会人になってからロッキングをする様になってしまったニキ・リンコ。
私なら何かの退行現象か重篤な精神病と考えますが、
アスペエルデの会の辻井正次先生の見解は全く違います。

医学的診断を受け障害者手帳3級を頂いた私「自閉症・アスペルガー症候群」と
アスペエルデの会の辻井正次先生や杉山登志朗医師が認識し集めた多くの当事者たちとが、全く違う別ものであると考えるとスッキリします。
しかし「アナタと同じアスペです」とされると矛盾だらけで矛盾の闇に落ちてしまうのです。
おっと間違えました。杉山登志朗医師は私の事を「偽アスペ」と診断済みでした。
すると、私の事をアスペルガー症候群と診断した児童精神科医の診断と異なります。
やはり医学的なアスペルガー症候群とアスペと呼ばれるモノが違うという事でしょうか‥‥
全てが終わり弁護士の先生がボソッとつぶやきました
よほど隠しておきたい事があるんでしょう
ニキリンコはペテン師だったのでしょうか。それともアスペの当事者だったのでしょうか。
私は今も矛盾の迷宮に迷い込んでいます
矛盾の闇は未だ未だ続き、この記事に対する「矛盾点?」が5ちゃんねるで展開されているそうです。
一体ドコの誰が、何の為に何の得があって書くのでしょう。本当に不思議です。
是非、矛盾の矛盾も皆さん参考にしてみて下さい。
動画も参考になりますので是非見て下さい
【自閉症テレビ19】消せない怒り自閉症
