ADHDにどうしても冠詞を付けたいなら「行動・情緒障害」となるのを御存知でしょうか。
米英のマスコミ報道を見ると、ADHDはADHD、ハイパーとして確立されていています。
日本で見られる米英マスコミ報道を見る限り、ADHDと自閉症アスペルガーを発達障害と理解に苦しむ表現をしたり、
誤解や混同、偏見?を生み出すような表現をする報道を見た事がありません。
マスコミがまともで、キチンと医学上の問題として捉えているのでしょう。
しかし日本では医学無視です。
マスコミは文科省によるとと言いながら好き勝手な情報を流します。
注(2019年になって改めて文科省のデータの確認を取ったところ(51ページ中程参照)厚労省とも医学とも齟齬はありませんでした。問題は文科省の発表に依るととイイながらデタラメを流すマスコミライターにあると分かりました。)

NHKを含め新聞記事、週刊誌ネットコタツライター、
なぜこれ程デタラメな発達障害情報が作られ流されるのか
誰かが、そうしたいからそうなっているんだろうし、デタラメ記事を流す事を許されてるんでしょう。
本当にADHDの子供達の事を真剣に考えているのなら、数が多いので多くの成功事例が教師達の手にあるはずです。
その情報を統合し直す事で、よりADHDの子供達にとって良い環境が提供出来ます。
特にADHDは自閉症から見れば「正常な子供」。
注:ASD=自閉症=アスペルガー=広汎性発達障害はWingの3つ組みの障害(コミュニケーション・社会的相互交渉・想像力)全てが揃う重篤な障害
だから自閉症の子供とは全く別な、より繊細な対処が必要。
上手く行けば多くの成功例を見るように、将来の経済的成功も大いにあるのです。
【自閉症テレビ12】見て分かるアスペルガー1
