日本には「尊大型ASD」が居ると主張する精神科医が、想像以上に沢山居て現実に診断を下してる。
だから、日本だけ世界の3倍もASD診断が下りてるんだよね。
ASD診断は非常に難しく、専門性が高い。
それを補填する意味でもADOS2と言う判別キットがある。
大人で今から診断を考えている人はこの「ADOS2」を採用している精神科なら信頼がおける。

ASDの診断が専門性が高い中、ベテランの医師は色々な目安を持っている。
論文に時々出て来るから、論文を読んだ人なら目にしている筈だけど、恐らく気付いていない。
だって、ネットの自称当事者からはその手のヒントをなぞった様な話は一切出て来ないからね。

この写真の中にもヒントは隠されている。
本物のASDの子どもを育てている人は、何となく思い当たるフシがあるかもしれない。
気付いた人は黙っててね。医師の正確な診断に邪魔が入ると困るからね。

ちなみに、この木はご近所のプロ農家に食べるのを許されているキンカン。
犬の散歩のお駄賃代わりと、天然の自販機として喉を潤しております。

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